話すことが怖くなることがあります。
自分の意見が否定されるとき。大きな夢を語ろうとするとき。人と違う意見を言いたいとき。
そんな時、話すこと・伝えることをつい諦めてしまうことがあります。
今回は自己啓発系の記事となっています。内容は、「人が言葉を使って想いを伝えることは強い願望である」ということ。
僕も営業マンとして、また、ネットで活動する人間として「言葉にして伝えること」の大切さを学んでいきたいと思っています。
人は伝えたがりな生き物!?
今回の記事は、前回「ポジティブになるための簡単な朝の習慣」について教わった鴨頭さんの講演会動画をまとめたものとなります。
7分30秒
小さい頃の僕たちは話したがりだった
子供の頃の僕たちは、どんなに些細なことでも親に伝えようとしていたと思います。
僕も、その日に捕まえた虫のことや学校の友達のことなどたくさん話していました。
人はもともと自分ことや体験を「伝えたがる」生き物です。
子供の頃はお喋りだった人でも、だんだん大人になっていくことで口数は少なくなっていきます。
自分の意見を言っても否定されたり、言葉によって傷つけられたり、議論しても無駄だと思う場面に出会ったり。
「自分の話には価値がないんじゃないか」
そう思うこともあります。
でもそれは「自分の思い込み」です。
価値のない人はいません。
言葉にすることは幸せなことだ
自分の言葉に価値が無いというのは、思い込みだと伝えました。
あなたの言葉に励まされたり、喜んだ人はたくさんいます。
初めて言葉を話した時、親はどれほど喜んだか。
友達やパートナーに伝える日々の感謝。
コンビニの店員さんに伝える、ありがとう。
人は言葉によって生かされています。
「自分の想いを言葉にする」ことは幸せなことなんだと思うことで、日々の生活も幸せなものに変わります。
言葉にできるときに言葉にする。そのことを意識していきたいです。
おまけ
名曲を聴いてお別れです。