【過去最高】情報商材の枠を超えた最高のコンテンツと出会えた件
僕は「NFTは時代を変える革命的なシステムなんだ」と信じ、2021年10月から勉強し、発信してきた。
そのころはまだ、NFTというものが一部の有識者の中で語られているレベルで、僕のような一般人には想像もできない世界だったことを覚えている。
だからこそ、NFTでしかできないことに思いをはせ、自分には何ができるかを考えて漫画×NFTの構想を形にし、約2年間走り続けた。
2024年にもなると、NFTは主にビジネス界隈や一部アーティスト界隈でも知られるようになったが、AIの急速な発達により「革命的ポジション」は奪われ、仮想通貨市場の熱が冷めたタイミングより少し早く、NFTの盛り上がりは徐々に無くなっていった。
国内外問わず、夢半ばでプロジェクトを断念するNFTPJも増えたし、最初からお金だけ集めて消えてしまうような話も相変わらず発生しているようだ。
僕はというと、SNSの発信に自信が持てなくなり、アカウントの価値を見出せなくなっていた。求められていない情報を発信することが、こんなにも苦痛なのかと初めて知った。朝起きるのもどんどんしんどくなっていったし、スマホを開く頻度も日に日に減っていった。
いままでの自分は、運がよく、求められていた情報を誰でもわかりやすいように嚙み砕いて発信していたにすぎなかったのだと悟った。そして自分は0から1を生み出すようなアーティストにはなれない人間なんだと気づいてしまった。
ただ、Zoo-manのNFTプロジェクトは応援してくれた人たちのためにも、キリの良いところまでは絶対に制作を止めたくなかったし、自分もなんとかSNS発信への意義を取り戻したいともがいていた。
だけど、解は見つからず、本業も忙しくなってきたので、僕は発信を諦めてしまっていた…
その期間が約4か月で、僕は各種SNSからログアウトしていたのであった。
その間にしていたことや、Zoo-manの今後についてまとめた記事は下記にまとめたので、ぜひ読んでいただきたい。
そんなときに出会ったのがシンセカイ
この記事を書いている2週間ほど前になるのだが、Brainというスキル販売のプラットフォームの代表である迫さんが「シンセカイ」というセールスライティングの教材を販売開始したというポストを見かけた。
これは本当に偶然のタイミングで、久々にNFT界隈はどうなっているのかなとXにログインしたタイミングが、このシンセカイが発売されるタイミングだった。
僕は今まで迫さんのコンテンツは購入したことがなかったし(そもそもフォローしてなかった)、セールスライティングのコンテンツと聞いて「本業でも役立つスキルが学べたりするのかな?」くらいの認識でページを開いてみた。
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この無料で読める部分の文章が衝撃的すぎた…
なかなかに長い文章ですが、まだ読んでいない人はぜひ一度目を通してみてほしい。
ざっくり忙しい人向けに要約すると
◼️ ある程度お金には困らなくなった迫さんは、起業した頃の輝きを日に日に忘れていき、今の自分に対して涙が溢れるくらい情けなくなった。
情報にしか価値がないんじゃないかと不安になり、必死にスキルやノウハウを集めている自分。しかし、このモチベーションの低さでそれはいつまで続くんだろう。
そんな時に出会ったのが、ストーリーライターの新田祐士さんだった。
新田さんが迫さんに教えたのは、単なるノウハウではなく、人生をもう一度輝かせるための極意であり、お金を稼ぐだけじゃないその先の遥か大きな理想の世界に進むための力だった。
その学びを実践した迫さんは考え方が変わり→生活が変わり→体つきが変わり(25キロのダイエット成功)→自分の周りも良い影響を与えて変えられるようになった。
その学びを必要な人にも共有するために作った教材・そしてコミュニティがシンセカイである。
僕はこの導入を読んで、変わる前の迫さん=まさしく今の自分じゃないかと思った。
もちろん、迫さんほど成功している人間というわけじゃない。ただ、SNSでお金をある程度稼ぐ必要がないくらいには本業でもしっかり給料をいただけているし、いっそ発信をやめて家族との時間を増やした方が人生の質は高くなるんじゃないかと思っていた。
だけど、何か違う。なにか物足りない。そうやって自分のためだけに生きるのは僕のやりたいことだったのか。
「発信することで誰かの人生にプラスの影響を与えられることが素晴らしい」と感じていたあの頃に戻りたい。
そう強く思い起こさせる文章だった。
新田さんという方のことも、失礼ながら知らなかったのだが、調べてみたらすごかった。
SNSマーケティングを業界にひろげて、いまでいうインフルエンサーを育ててきた人。「仕組み化・プロモーション・ライティング・コミュニティ作り」のノウハウを作りだした祖の人。
ひとつの時代を築いてきた人なんだね!
もう一度、挑戦したい。自分の経験してきたことを・そしてSNSでいまの生活をもっとプラスに輝かせる人を増やせるような発信をしたい。
そう思い、いつの間にかシンセカイを購入していた。
シンセカイで生活が変わった話
シンセカイは価格でいうと約6万円。普通の会社員(僕も)にしてみれば、なかなか勇気のいる買い物であることは間違いない。
SNSでは「6万円の自己投資すらできないようではダメ」といった発信も見受けられるが、状況は人によって違う。本当に価値があると思えば買えば良いし、まだ今じゃないと思えば耐えれば良い。
僕も勢いで購入してしまったが、冷静に考えて6万円の出費は結構キツイ。
はたしてシンセカイは何を学べるんだろう…(実は導入文章に心打たれただけで、実際に何を学べるのかは分からず買った)と不安だった。
結論からいえば…
シンセカイによって、セールスの概念と自分の生活が変わってきた
はっきりいうと、約2週間で、驚きの効果を得られている。6万円以上の価値を感じているということだ。
具体的にどんなことを学んでいて、何がどう変わっていったのか紹介したい。
まず、シンセカイというコンテンツで驚いたのが、なんと【アプリ】で学べるということ。
このアプリでは、セールスライティングの基礎から具体的なスキルまで幅広い学びのコンテンツが主には動画で格納されている。
特に面白く、僕のお気に入りのコンテンツは【第一章のセールスライティングの基礎】と【魅力的なキャラクター作りの秘密】の項目だ。
第一章あたりは主に「セカイを変えるとはどういうことなのか」「相手の発言に込められた隠れたメッセージの汲み取り方」「思考というフィルターを手に入れること=シンセカイ」といった抽象的な説明が多くなっている。
僕はこの一章だけを見たときに「あ、やばい…これついていけないかも」と感じた。
いままで「○○をしたら売上が伸びる」といった具体的なスキルを集めてきた僕にとって、概念的なものを勉強するという経験はかなり久々である。
まずは我慢しながらでも一通りのコンテンツを見ていかなければ…となかば義務感のようなもので動画を見ていくと
ん!?これってこういうこと?だからフィルターが必要なのか
みたいな発見がどんどん見つかり、めちゃくちゃ面白い。自分ってそういえば勉強するのが好きだったなということを思い出させてくれた。
気づけば僕はコンビニに向かい、ノートとフリクションボールペンを購入していた。
社会人になってから僕は、朝がとにかく苦手になっていた。
朝活してみようと思ったことは何度もある。挑戦したことも。ただ、2日目には「もういいや」ということを繰り返していた。
シンセカイで、「セカイの概念」を学び始めた僕は、せっかくなら「朝活をしている自分」を思い浮かべ、いまの自分に「朝活をすることで得られるメリットをセルフセールスライティング」してみた。
その結果、朝活はすでに2週間達成している。もちろん土日も。こんなに朝活を続けられたのは人生でも初めてのことで、自分が一番驚いている。
ちなみに、会社に間に合うためには遅くとも8時に家を出ればよいので、7時半くらいに起きていたのだが…いまでは5時40分に起きている。5時50分にかけているアラームよりも先に目が覚める。しかもすっきりと。
「今日学べることはなんだろう」という新鮮な気持ちで目が覚める。
「朝ごはんは何を食べよう」「今日はあのカフェに行ってみよう」という活力が沸いてくる。
明日も仕事か…早く寝ないとな…と思っていた自分はもういない。
この思考の変化を手に入れたことは、確実に6万円以上の価値がある。
1日の活動時間が約2時間は増えた。
お金には代えられない価値は時間。無駄に過ごしていた時間を取り戻すように、今僕はがむしゃらにコンテンツを学び、そして仕事への活力につなげている。
SNSで新しい次元にいくために必要なもの
「薄っぺらい情報発信者が増えたな」というのが、ここ最近の僕の考え。
とにかく時短なノウハウや、おそらく自分では経験していないインプ稼ぎの情報バラマキ。
もうお腹いっぱいである。
そういったジャンクフード的な発信が増えるとどうなるかといえば、情報の受け取り側のリテラシーがどんどん悪くなる。
そりゃそうだ。毎日マックを食べてたら、どんな人でも体を壊す。
僕も知らず知らずのうちに、ジャンクフードに体を侵されていたのかもしれない。
軸のない発信者は、今後さらに体を壊しやすくなり発信することが苦痛になっていくのだろう。
大きな理念なき行動には想いが乗らないので、いつでも乗り捨てられてしまう。
そうはなりたくない!自分の発信が少しでもあなたの血となり肉となってほしい。
そのための考え方を学べるのがシンセカイである。
ちなにみシンセカイでは、先ほど紹介した動画コンテンツ以外に、本編となる学びが約3か月間送られてくる。3か月目以降は不定期にコンテンツが追加されるようだ。
アプリ自体がコミュニティも兼ねているので、ほかの人の考え・学びのアウトプットも含めてひとつのコンテンツとなっている点も評価したい。
自分の力を信じている人へ
人は、「変わりたい」と思っても、その気持ち以上の強い力で「変わりたくない」と感じてしまっている。
変わりたくないというのは、ある意味での生存本能なので悪いことではない。
でも、変わりたい。本当の自分の力はこんなもんじゃない。
そう思っている人ほど、セールスライティングの概念から学んでほしい。自分にセールスできるようになれば、潜在意識から自分の思考に影響を与える事ができるようになる。
今日僕はこの記事を朝8時のファミマのイートインスペースでコーヒーを飲みながら書いている。
この行動は別に、会社の上司に「朝からえらいね〜」と言われるために行なっているわけではない。自分のため、そして自分が変われば周りの人やSNSで出会えた人、これから出会う人にプラスの影響を与えられるようになるからやっている。
その信じられる力をつけたいという人は、ぜひ僕と一緒にシンセカイを学んでほしい。
もし僕経由でシンセカイを購入してくれた方には・・・
とっても嬉しいので、下記の特典をお渡ししたいと思っています。
◾️シンセカイを学び、自分宛に初めて書いたセールスライティング「朝活嫌いだった僕が、朝活をマスターし人生の有意義な時間を増加させた方法」をプレゼント。
◾️シンセカイのアウトプット=壁打ちをすることで、学びを120%吸収できるように付き合います。(もし複数名いたらコミュニティ化しましょう)
◾️インスタの立ち上げ(コンセプト)の相談会もしくは運用中であればお悩み相談会を3時間分がっつり行います。
インスタに関しては、会社のインスタでも「7.2万人と1.1万人」のアカウントまで育てる経験もあります。特にコンセプト考案はシンセカイとも相性が良い項目なので、お互いの学びを発揮させて最高のアカウントを作れるはず。
シンセカイを購入されましたら、僕のインスタやXなどでDMいただければと思います。
社会人になって勉強しなくなった人や、何か新しいことに打ち込みたいと渇望している人はぜひこの機会を逃さないで!
最後に一言メモ:自分がこうだと思い込んでいた常識・概念を塗り替えられるのって最初は抵抗あるけど、慣れてくるとめちゃくちゃ快感ですよ。