成果を出すにはアフィリエイトに挑戦する必要があるよね…
でもさ、記事のネタはどうやって探しているの?
今回はそんなお悩みを解決させます。
〈今回のお悩み〉
・アフィリエイトを組み込んだ記事を書きたいが、ネタの見つけ方がわからない
〈記事を読んで得られるもの〉
・ブログ記事のネタを自力で見つけられるようになる
・アフィリエイトに挑戦してみたくなる
このブログ「ふくてんねっと」は11ヶ月目に【11万円の収益】を達成しました!
そのうち、広告収入は「3000円ほど」です。ほとんどはアフィリエイト収入となっています。
それでは、さっそく説明していきます。
アフィリエイト記事の始め方を説明します!
アフィリエイトは「ただ記事にリンクを貼っていれば儲かる」わけではありません。
しっかり読者の悩みを解決させたり、納得させなければ商品は売れないわけですね。
考えてみたら、当たり前やな!
どんな商品やサービスがあるのかは「ASP=提供会社」によって様々です。
下記に貼っているサービスに登録しておくと、扱うサービスの幅が広がります。
どれも大手なので間違いない!
アフィリエイトの挑戦の仕方を「2つの段階」で説明します。
〇自分の実体験をベースにジャンルを決めよう
〇関連するアフィリエイト案件を探そう
自分の実体験をベースにジャンルを決めよう
アフィリエイトにはいろいろなジャンルのサービスが用意されています。
美容・転職・青汁・クレジット・雑貨・VOD・漫画…
まずはそれらの中から「自分が実際に体験したもの」を選びましょう。
例えば「ダイエット」や「動画サービス」など!
僕の場合は「転職」もそうだね!
注意点として、下記ジャンルは勝てないのでやめた方がいいです▼
YMYL(Your Money or Your Life)
=命やお金に直接関わるジャンル
つまり「医療」「災害」「金融」「保険」「クレジットカード」「投資」「薬」「法律」など。
これらのジャンルは「Googleのガイドライン」にて、「正しい情報を・専門の知識がある人から」提供するようにアップデートを行いました。
テキトーなことは書けないもんね!
上記を避けた上で、あなたが体験したサービスや・解決してきた悩みに関するジャンルを数個、決めてみましょう。
例えば「転職」という大きなテーマにしても、ライバルには勝てませんが「オリジナリティ」を追加することで、隙間を狙います。
「転職」×「Web業界」×「未経験」×「ブログ」
これで結構、悩んでいる人の顔が浮かびませんか?
完成図▼
関連するアフィリエイト案件を探そう!
ジャンルについて決まったら、先ほど紹介したASPで関連するアフィリエイト広告を探しましょう。
探し方は…
⑴直接サービス名(例:U-NEXT)を入れて探す。
⑵関連キーワード(例:VODや転職など)を入れて探す。
といった感じです。
先ほどの「Web業界への未経験転職の記事」を例にして説明します。
記事抜粋▼

「マイナビエージェント」のリンクの部分がアフィリエイト広告となっています。
URLを見てみると「https://ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=…」
「バリューコマース」にある広告を使っていることがわかります。
他のASPでも「a8」とか「moshimo」などとURLに載っているので、判断ができます。
・・・ちなみに▼

「エン転職」はアフィリエイト広告がないので、このURLは公式HPのものです。つまり、登録されても1円もお金は入りません。
本当に良いと思ったサービスは広告が無くても紹介すべき!
特に転職案件は「単価が高い」ので、
〈自分が使っていないし、口コミも良くないけど〉
紹介するという人も多いです。
近年は、読者の方のリテラシー(検索能力)も高くなっているので、信頼を失うような記事にするのはやめましょう。
アフィリエイト記事ネタを集める方法を3人から伝授!
扱うサービスが決まったら「記事ネタを考える」という工程です。
記事ネタはどうやって仕入れていくのかという話を「3人の賢者」から説明してもらいます。
これで記事ネタには困りませんよ!
キーワードを洗い出す「数の戦法」
1番目の戦法は「キーワードを洗い出す」というものです。

悪だくみしそうだねぇ
関連するキーワードを探す方法としては「related-keywords」をオススメしておきます。
無料で活用できるので、使ってみてください。

こんな感じで、関連キーワードが出てくるので、このキーワードで検索する人は「どんな悩みを抱えているのかな?」と考えてテーマを決めましょう。
(例)
「Web業界 転職」の場合
→転職する方法を探しているのかもしれないけど、まだ興味本位で調べている段階の可能性大。キーワードが大きすぎて具体性は低いです。
「Web業界 転職エージェント」の場合
→検索意図がさっきよりもわかりやすいですね。Web業界の転職に強いエージェントサイトを探している可能性が高いです。
タイトルの付け方や、どんな内容にするかは「キーワード検索して出てくる上位10記事程度」を参考にするのも手です。
キーワードが違っても、書く内容がほとんど同じになる場合はまとめてしまった方が良いです。
知恵袋で悩みを把握する「知の戦法」
2つ目の戦法は「知恵袋で、実際の悩みを探る」というもの。

ただものじゃねぇな…
参考になるのは「Yahoo知恵袋」や「教えてGoo」で、先ほどの「related-keywords」から飛ぶこともできます。
具体的な悩みを知ることができるのがメリットです。
実際、あなた自信が悩んだことを書き出してみるのも良いですね。オリジナルな記事ができそうです。
結局は「誰か1人のために書く記事」が評価を得られます。
全校集会の校長の話よりも、保健室で聞く保健の先生の話の方が沁みます。
検索ボリュームを確認する「解の戦法」
検索ワードは決まった、とは言え「そのワードがどれくらい需要があるのか」というのも見ておくと安心です。

競合が強すぎるテーマで書き続けるのはしんどい!
使用するのは、無料ツール「Ubersuggest」です。

【CPC】Google広告のクリック単価。高いほど価値あり。
【PD】有料難易度。数値が高いほど競争率も高い。
【SD】SEO難易度。数値が高いほど難しい。
検索ボリュームは1ヶ月あたりどの程度調べられているキーワードなのか判断するのに役立ちます。
初心者ブロガーのうちは、ある程度少ないボリュームで上位を取りにいく戦法が良いでしょう。
【関連記事】たった1記事で月1万円の収益を発生させる方法
まとめ:3つの戦法をバランスよく使おう!
今回は、アフィリエイトへの挑戦の仕方やネタの探し方について紹介しました。
【まずはASPに登録】
ネタの探し方については・・・
◇キーワードを洗い出す
◇知恵袋で悩みを把握
◇分析して戦略立て
まずは時間をかけて良いので、勇気を持って1本書いてみることをオススメします。
今更こんな記事書いてもなぁ…という人は、関連記事を紹介しておきますね。
【関連記事】今更なネタで記事を書くのが大切な理由
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
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