本日は、iPadを購入したら合わせて手に入れたい2つのアイテムについてご紹介します。
僕がiPad Pro11をレビューした記事はこちら。

今回は、iPadを使ってイラストを描くならとてもオススメなアイテムの記事です。
そのアイテムとは・・・
◆Apple Pencil(第二世代)

◆ペーパーライク画面保護シート

iPad・最強の相棒「Apple Penci」と「ペーパーライク」
さっそく2つのアイテムのレビューをしていきます。実際に使ってみて満足できる製品だったので自信をもって紹介します。
Apple Pencilは2世代目のレビューとなります。
ペーパーライクの保護シートはiPadの画面サイズによって選んでください!
もはや必須アイテムのApple Pencil
Apple Pencilは、iPadに対応したタッチペンです。他のタブレットには対応していません。
純正のタッチペンということもあり、iPadを使用する人であればぜひ手に入れてほしいアイテムです。
ポイントは3つ!

ポイント1 書き心地抜群で遅延無し!
まず気になる点は「描き心地」ですよね。
Apple Pencilの描き心地は、第二世代になってからさらに向上しています。
※ApplePencil2対応機種は「11インチiPadPro」「12.9インチiPadPro」(第3世代)
こちらが描いている様子。いかがでしょうか。
※動画です。
遅延(ペン入れのタイミングと反映されるタイミングのズレ)はありませんね。
もちろん筆圧も感知するので、ペン先の太さやカスれ具合もしっかり再現できます。
やはりイラストを描いたり、メモを取るときには指で描くよりもタッチペンがあると良いです。せっかくのiPad専用の優秀なタッチペンですので、合わせて購入しましょう。
ポイント2 iPadにくっつけて充電する
Apple Pencilの2世代目は、充電器がありません。
答えはiPadの右側面にくっつけて充電します。(磁石になっている部分です)

とくにコネクタもないので、本当にくっつけるだけ。最初にペアリング(同期)する時も、ここにくっつけて認識させれば使えるようになります。簡単です!
iPadにくっつけることで、ペン自体の電池残量%が分かります。
ポイント3 ペンと消しゴムの切り替えがオシャレ
ペンの持ち手を2回トントンとタップすると、「ペン」と「消しゴム」のモードが切り替わります。
最初、この機能を知らずに使っていた時に偶然モードが切り替わったことに驚いて調べたら発見した機能です。(よく説明書を読みましょう・・・)
ペーパーライクはただの画面保護じゃない!
次に紹介するのが「ペーパーライク保護シート」です。
画面を守るために、保護シートを貼ると思います。その時はぜひペーパーライクの保護シートを選んでみてはいかがでしょうか。
ペーパーライクの特徴はやはり・・・
「紙のような書き心地」
表面が少しザラザラしていて、画用紙のような感覚でイラストを描くことができます。ペン先がつるつるの画面に比べて若干引っかかるような書き心地になるので「まるで紙のような書き心地」になります。
ブルーライトカットタイプもあるので、目を守るために僕はそちらのタイプを選びました。

まとめ
iPadを買った際には、ぜひ2つのアイテムも一緒に購入しましょう!使い勝手が急上昇します。


Apple Pencilは決して安い買い物ではありません。ですが、後悔しないタッチペンなので、長い目で見ればコスパ抜群です。
iPadはペンを使っている時には、指では線を引けなくなるのでイラストを描くことに最適です。

これからiPad購入を検討している人も、使用感について質問があれば僕のツイッターまでご連絡ください!