はじめての引越しなんだけど!
何からしたら良いか教えてよ!
転職や転勤があると必要になるのは「引っ越し」ですよね。
今回は、未婚・子供がいない人向け引っ越しの「やることリスト」を紹介します。
めんどくさい引っ越しも、やうことがハッキリ分かっていればポンポン進めていくことができます。
引っ越しでやることリスト
まずは、時期に合わせた「やることリスト」を箇条書きでどんどんまとめていきます。
追記説明が必要な部分は次のパートで説明していきます。
引っ越しすることが決まったらすぐやること
引っ越し1か月~10日前
□荷造り・部屋の片づけを進める
□不用品は捨てるかメルカリで売る
ダンボールはいっそ購入してしまった方が楽ですよ。

引っ越し10日~1週間前
◎役所に転出届を出す
◎住所変更が必要な手続きをまとめて行う
□電気・ガス・水道業者に連絡
□必要な家具・家電などがあれば購入
引っ越し数日前~引っ越し後
□引っ越し前の賃貸引き渡し
◎転入届を引っ越し先の自治体へ提出
やることリストの追記
上のリストの◎がついている項目の追加説明をしていきます。
NHKを解約すること
引越しを理由にNHKを解約することは通常できません。
引越しを機にNHKを解約できる条件
- 単身生活者が、NHKの受信料を支払っている実家に戻るとき
- 結婚、同棲などで、受信料支払者と新たに同居するとき
- 仕事が海外赴任となりNHKを視聴できなくなるとき(家族が日本に残る単身赴任の場合は認められない)
- 老人ホーム、社員寮などの施設に入居するとき
裏技として「引越し先にテレビが無いし、購入する予定もない」ことを伝えればOKです。
それは相手には確認しようが無いので、僕はこの理由で解約申請書をゲットし郵送で解約処理を行うことができました。
引っ越し業者を探すこと
引っ越し業者を探すのは意外とめんどくさいです。
と価格に驚くこともしばしば。
どうやらネットで調べると「ほかの業者では○○円だった」と伝えると驚くほど安くなるだとか、必ず複数社に声をかけましょうなんて書いてあります。
そんな人にピッタリなサービスが「嵐のような電話攻撃を受けない引越し見積もりサイト【引越しラクっとNAVI】」です。
しつこい勧誘も、高い見積もされたくない人はぜひ試してみてください。
役所に「転出届・転入届」を出す
今住んでいる地区から、別の地区へ引っ越す場合は「転出届」と「転入届」をいま住んでいる役所と新しく住む場所の役所へ、それぞれ提出する必要があります。
住所の変更が必要なもの
住所の変更をしておく必要があるものをまとめてみます。
◎郵便局の転送サービスに登録する
1年間、引っ越し前の家に届く郵便物を新しい住所へ転送してくれるサービスです。必ず登録しましょう。
詳しくは日本郵便の公式HPへ。
◎各種クレジットカード
◎Amazonや楽天などの通販サイトの住所
◎携帯会社の登録住所
◎運転免許所(新しい引っ越し先の警察署で可能)
おまけ漫画
◎タイトル「フリーハグ?」

まとめ:引越し作業は計画的に!
引っ越しのスケジュール感を掴んでおくことで、計画的に進めることができます。
とくに荷造りで出てくるゴミの処分は大変です。自治体によっていつが可燃ゴミ・資源ゴミなのかも把握しておきギリギリまでゴミを溜めないようにしましょう。