商品レビュー

ループでんきは在宅ワークで上がった電気代を節約する救世主【2人暮らしの感想】

最近、在宅ワークの時間も増えて…
 
電気代が上がってしまったよ!
 
なにか対策はないかな!?

そんなお悩みを解決させます。

この記事で解決できること

・節電とは別の方法で電気代を削減!

・在宅ワークでも気にせず電気を使えるように!

解決方法はこちら

・基本料金0円の「Looopでんき」に切り替える


なぜ「Looopでんき」に切り替えると解決するのか…
 
太陽光業界に1年半いた僕がじっくり解説していきます!

実際にLooopでんきも8ヶ月以上使用しています(2019年8月から継続中)


▶︎Looopでんきを実際に使ってみた感想にジャンプするにはこちらをクリック

そもそも電気代ってどうやって決められているの?

この章では以下のことをわかりやすく説明します。

・電気代ってどうやって決めるの?

・新電力ってなに?

もう知っているぜ!

はやくLooopでんきについて教えてくれ!

…という方は、こちらからジャンプしてください。



それでは、まずは電気代の仕組みから簡単に説明します!

電気代の仕組みを説明します

電気代って、そもそもどうやって計算されているか知っていますか?

普段、明細をじっくり見ないとわからないかもしれません。

ここで簡単に説明します。

(例)東京電力の場合

◇基本料金(300〜1720円くらい)

○契約アンペア数によって決まる(10〜60A)

○この料金は必ず請求される

◇電気量料金(単価×使用量)

・電気の使用量(kWh)に対して請求される

・単価は3段階に分かれている

電気の使用量1kWhの単価
0-120kWh19.88円
120-300kWh26.48円
300kWh以上30.57円

◇燃料費調整額

・電気を作るための費用は時期によって変動します。その調整費用として請求されますが、逆に安くつくれた時には割引されます。

◇再生可能エネルギー発電促進賦課金

・通称「再エネ賦課金(ふかきん)」

・太陽光や風力、バイオなどの再生可能エネルギーを電力会社が買い取るコストの一部をみんなで負担しています。

再エネ賦課金は、2020年4月時点で「2.95円×電気使用量(kWh)」請求されます。

これは今後も値上がりすると言われているので、自宅に太陽光発電システムを取り入れて「電気使用量」を減らす人は得するんだ。

・電気料金は「基本料金」と「使用量料金」がメイン

・金額を抑えるには「電気使用量を減らす」または「基本料金の無い契約に変更」「単価の安いプランに変更」するしかない

Looopでんきは、「基本料金が0円の新電力会社」なんですね。

新電力会社・・・?

新電力会社ってなに?

新電力会社は、電気を販売する会社です。

2016年の「電力自由化」によって、大手電力会社(東京電力をはじめ、全国に10社)以外にも、一般家庭に電気を販売できるようになりました。

なので、新電力の特徴としては…

◇大手電力会社との差別化のために「価格を安く設定」している

◇地域に密着・還元するようなサービス提供をしている

◇「電気の質」は大手電力会社と変わらない


じゃあ、自分のライフスタイルや地域にあったプランを選べるようになったんだね!

Looopでんきについての説明をしていきます。

Looop(ループ)でんきに切り替えた感想

この章でわかることは、こちら。

◇Looopでんきの特徴とどんな人にオススメか

◇平均的にどれくらいお得になるのか

◇実際に使ってみた結果・削減額

◇メリット・デメリット

我が家のスペックは…

・2人暮らし
・日中は電気あまり使わず
・しかし最近は在宅勤務に切り替え
・マンション住み

Looop(ループ)でんきの特徴は?

Looopでんきの最大の特徴は、やはり「基本料金0円」ということ。

先ほど紹介した、東京電力の場合では「契約アンペア数」によって必ず請求される金額となります。

契約アンペア数は、ブレーカーのところに書いてあるよ!

マンションだと玄関の上のところにある場合が多いかも。

我が家は「40A」の契約だったので、東京電力の場合だと…

「1,144円」は必ずかかるんだな!

気になる「電気量料金の単価」なんですが…一律で「26.4円」です。

※ガスもセットで乗り換えると「電気単価:26円 ガス単価128円」となりだいぶお得。

東京電力の場合だと「120kWhまでが単価19.88円」「120 – 300kWhが単価26.48円」「300kWh以上は単価30.57円」です。

120kWh以上の電気を使う場合には単価は安くなりますね!

実際に切り替えてみた結果…

我が家では「40A」のアンペア契約でした。なので基本料金は1,144円

まずここが「0円」になってます。

実際に一番電気を使った2020年2月の明細を見てみましょう。

ちょっと見づらくてすいません。

使用電力量は「188kWh」でした。料金が合計で「5107円」です。

電灯に加えて、暖房やドライヤーなどが主でしょうか。

あと、うちにはウォーターサーバーもあるのでそこでも500円くらいは使ってるかもですね。

これを東京電力の場合にすると?

東京電力の場合:188kWh・40A

・基本料金:1,144円

・電気量料金(〜120kWh):120×19.88=2,385.6円

・電気量料金(〜188kWh):68×26.48=1,800.64円

・再エネ賦課金:188×2.95=554.6円

・燃料調整(当時):188×-2.18=-409.84円

合計は「5,475円」でした。

368円の得!

少な!!!!って思った方、次の項目をご覧ください…!


平均的な2人暮らしだと、どれくらいお得に?

我が家では400円ほどの節約でしたが「そもそも使っている電気の量が少なすぎる」という理由はありました。

平均的に2人暮らしの電気使用量は「300kWh」、クーラーや暖房を使うシーズンではさらに多くなるとも言われています。

そうすると先ほどの差額はかなり大きくなるということです。

なぜなら東京電力の場合、使った量が増えるほど「電気料金単価」は高くなるからです。

これが4人家族なら、なおさらメリットがあるな・・・

電気代をシミュレーションしてみる

Looop(ループ)でんきのメリット・デメリット

ループでんきのメリットは…

◇基本料金が0円

◇電気の品質は大手電力会社と同じ

◇解約手数料・違約金はなし

◇24時間WEBから申し込みが可能

◇定期的に割引キャンペーンあり

◇利用者19万人を突破

◇ガスとセットで安くなる

解約金もなしということなので、やっぱり別のところが良いな!と思っても安心です。

デメリットとしては…

◇明細は紙ではなく、Webサイト上で確認

◇沖縄は対象外

◇中途半端に使用量が少ないと、そんなにお得じゃない

本当、これくらいですね。今は「大手電力会社」だから安心!という時代でもないですし、新電力への乗り換えは賢い選択と言えます。

明細も別に紙で欲しくないもんなぁ

Looop(ループ)でんきの申し込みは超楽ちん

電力会社の切り替えって、なんだか難しそうなイメージがあるよ…

どこまで自分でやるの?

それは安心してください。

大手電力会社から、Looopでんきへの乗り換えは驚くほど簡単です。


⑴ Webサイト(24時間可能)で申し込み情報を入力

⑵ 終了

はい、終了です!

え!?東京電力への解約申請とかは?

もともとの電力会社への解約手続きも、すべてLooopが代理でやってくれます。

これはありがたいです。申し込みも入力は5分程度で完了します。

申し込みには現在の電力契約情報が必要になるので、

電気明細を1枚でも用意しておくとスムーズですよ!

申し込みから約2週間程度で切り替えとなります。

切り替え当日は、工事業社さんが来るので立ち合いをする必要はありますが、特に何かするわけではないので安心してください。

まとめ:いますぐ切り替えて在宅ワークしよう

家にいる時間が長くなり、使う電気量も多くなった…

そんな悩みを抱えるあなたにオススメなのが「Looopでんき」です。

◇基本料金が0円

◇電気の品質は大手電力会社と同じ

◇解約手数料・違約金はなし

◇24時間WEBから申し込みが可能

◇定期的に割引キャンペーンあり

◇利用者19万人を突破

◇ガスとセットで安くなる

チリも積もれば…と思い、我が家も切り替えましたが、今回の記事を書いているうちにお得感を再実感しました。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!



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かず
ふくてんねっと運営 【経歴】ブラック企業で3年疲労 ▶︎ ホワイト企業へ ▶︎ ブログにハマりWEB業界へ転職:未経験でも挑戦できることを証明! お得情報をインスタでは発信中!