ブログを始めてみたは良いけど…
もうネタ切れだよ!!
何を書けば良いのか教えてよー!!
そんな悩みを解決させます。
【今回のお悩み】
・ネタがなくて行き詰まってしまった
・数ヶ月やってみたけど収益は無し
・ブログの書き方が安定しない
【この記事を読むメリット】
・ブログのネタ切れを完全解消できる
・書いてみよう!と前向きになれる
・数ヶ月後、必ず収益発生する
ふくてんねっとの推移
〈0〜3カ月目〉
収益ほぼ0!ネタ切れも、ちょこちょこ発生。
〈4ヶ月〜10ヶ月目〉
1万円行く月・数千円の月が行ったり来たり!
〈11ヶ月目〉
2020年3月は最終的に【80,000円】を達成。
6桁ブロガーを目指して爆進中です。
必ず初心者ブロガーでも(時間はかかるけど)叶えられる方法を紹介します。
誰でもできることですが、忍耐力と「ブログ書いてて楽しいなぁ」という感覚が無いと挫折します。
僕が半年間ほとんど収益なくても記事を更新できたのは「文章を書くのが好き・自分の考えを発信するのが好き」だったというのが大きいです。
ブログ初心者はまず何を書けば良い?
今回の記事の結論をネタバレすると
【すでに他のブロガーに書かれまくったネタで、あなたもたくさん書け!】
です。
この話は、次のステップで詳しく説明していきます。
この章でお伝えするのは
・ネタ切れなんて本当は無い
・ネタを見つけるヒント
・100本記事を書く理由
についてです!
自分のブログタイプを診断したいという人は、まずこちらの記事をご覧ください▼

ブログ初心者が悩むのは「ネタ切れ」
ブログを始めてから1ヶ月くらい経ってくると「ネタ切れ」が発生します。
始めた当初はあんなにネタが溢れてきたのに…
今では何を書けば良いのか全くわからない…
SEOを意識しろって言われてもわからない…
そんな状態になってませんか?
大丈夫です。僕はなっていました。
「キーワードのボリュームを検索」
「自分の書きたいことは書くな」
「競合サイトを見て研究しろ」
そんな状態だった時もあります。
そんな時は落ち着いて、シンプルに考えるのがベストです。
いま分からないこと=いまは必要ない情報
やっていくうちに「あの時に言っていたのはそういうことね!」と気づく時がきます。
すべてを初心者のうちに理解する必要はありません。
【継続させること】が最大のミッションです。楽しいという気持ちを優先させましょう!
ネタを見つけるヒントを紹介
ではここで、僕のネタ切れ防止テクニックを紹介します。
どんどん書いていくので「真似できそう」というものはやってみてください。
◇今更記事を書く
この後ガッツリ解説します。
◇友達や会社の人に「最近購入して良かったもの」を聞いてみる
どんな点が良い?購入のきっかけは?
◇ジムやヨガに通ってみる
アフィリエイトのあるお店がオススメ。ジム系以外でも「通う系の趣味」はネタの宝庫。
◇映画や漫画、本をたくさん見る
感情に訴える力も養えます。
◇思いついた瞬間にすぐメモする
メモしなかったら絶対忘れるから!
100記事を目指す理由は?
「初心者ブロガーは100記事書こう!」
という数の目標がありますよね。
あれは「目標」ではなく「手段」です。
◇目標 100記事書く
ではなくて
◇目標(例)1万PV 5万円/月
◇手段 100記事書く
が正解です。
100記事書くことで学べること▼
・適切な文量を書くことへの慣れ
・ある程度のライティングスキル
・我慢強さ
・100記事達成の自負
・読まれない記事の多さ
・100記事あっても稼げないこと
ちなみに「毎日投稿」することについては
・記事のクオリティを担保できないならやめた方が良い(あとで消す量が増えるから)
・どうしても投稿できなかった時に、自分を責めてしまうくらいなら辞めるべし
・毎日投稿することの目的をハッキリ言えるかどうか
この辺りが自分の中でしっかり考えられる人にとっては1つのチャレンジとして良いと思います。
僕はこのブログの前に運営していた雑記ブログ(なんでもネタにするブログ)では、
【毎日投稿して100記事】程度書きました。
結論: 収益はほとんど無し
完全に目標が「毎日投稿で100記事達成」だったもんなぁ。
そこにユーザーファーストの視点は無かった。
今更な内容の記事を書くのが最強な理由
本記事の本題に入ります。
▶︎今更な内容ってなに?
ここで言う「今更な内容」とは
〈すでに多くのブロガーが作成しているネタの記事〉
具体的には、こんな記事です。

その通り。
今更なネタで検索上位を狙うことは、ほぼ不可能です。
ではなぜ書くのか、説明していきます。
ブログの型を学ぶことができるから
1つ目の書く理由は「ブログの型を学ぶため」です。
こちらは神ブロガーのマナブさんが「ブログ記事の型」について解説している記事です。
今読むとめちゃめちゃわかりやすい有益な記事なんですが「始めたての頃はイマイチ理解できない」のです。
そこで、難しいネタや特殊なネタではなく「今更なネタ=わかりやすいネタ」で「型を身につけるため」に書くのです。
やっぱり今更な内容の商品は売れるから
続いての書く理由「今更記事は成約しやすい」から。
今更なネタ=めっちゃ書かれてる=それだけ売れる
ということなんですね。
まったく知名度がない商品を売ろうと思っても、なかなか難しいです。
しかし例えば、「U-NEXT」や「オイシックス」など「あ〜知ってる知ってる」というサービスなら安心して登録できたり購入できます。
あなたのブログのジャンルに合った有名どころのサービスは各ASPで要チェックです。
afb
本気で書くという経験が必要だから
今更記事を書く理由「本気で書くという経験を身につける」です。
今更な記事は、とにかく書きやすいんです。
競合も多くて、どんな内容で書くとユーザーファースト(読者目線を意識できること)なのかわかりやすいです。
◇本気のアイキャッチ画像
◇本気の文量
◇本気でわかりやすい目次
◇本気でわかりやすい文章
◇本気で内容を網羅する
これだけやると「あぁ、売れる記事ってこんなに考えることが多いんだ」と体験できます。
集客記事と収益記事を切り分ける
今更記事を書く理由「収益記事にする」
ブログの記事には大きく分けて3つの役割を持たせることができます。
◇集客記事
検索上位を狙う「読まれるための記事」のこと。「ぼんやりした悩みのユーザー」も多く訪れる。
◇収益記事
商品やサービスの「成約を狙うための記事」のこと。そのサービスのメリットを十分に伝えていく。
◇その中間記事
人も集めつつ、成約も狙う内容。
なので、最終的には「今更記事を収益の柱(必殺ページ)」として「関連するキーワードで集客記事」を書いていくことになります。
集客記事で集まってくれたユーザーさんに「詳しくはこちら」と自然に誘導できると…
関連キーワードについて調べたい人は「related keywords」を使ってみてください。
デメリットを打ち消すSNSの存在
今更記事で検索上位を取れないことへのデメリットを打ち消すのが「SNS」の存在です。
例えば、「格安SIM」についての本気記事を書いたとします。
当然、競合の強いジャンルなので検索順位で勝つことはできません。
そこで「Twitter」の出番です。
検索窓で「格安SIM 変え」などのキーワードで調べます。
すると「格安SIMに変えようかなぁ〜」みたいなツイートに出会えます。
▶︎そこで自分の本気記事を紹介します。
この方法は、相手があってのやり方なので「推奨はできない」です。
…が、直接情報を届けられるSNSだからこそ【本気記事】を自分の商品棚に飾っておくことは大切ではないでしょうか。
まとめ よくあるネタは良く成るネタだ
今回は「今更なネタで記事を書くことの重要性」について紹介しました。
メリットのおさらい▼
・ブログの型を学ぶことができるから
・やっぱり今更な内容の商品は売れるから
・本気で書くという経験が必要だから
・集客記事と収益記事を切り分ける
登録しておくと良いASP▼
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