こんにちは。
ブラック企業に入社して、1年目の冬に一度転職を試みるも失敗!(会社を辞められなかった)
3年目に再度挑戦して成功、ホワイト企業へ転職できた「かず」と申します。
だんだんと認知度の高くなってきた「退職代行」について本日はご紹介します。
今回の紹介ポイントはこちら!
◇退職代行ってどんなサービス?
◇退職代行を使えば必ず辞められる?
◇気になる料金や頼み方
わかりやすく漫画でも説明していきますので、力を抜いてご覧ください!
退職代行ってどんなサービス?
「会社を辞めたくても辞められない人の味方」が退職代行です。
誰にでも会社を辞める権利があります。
しかし、中には辞めるためにかなりエネルギーを使わなければならないような職場もあります。
・上司が話をいつまでも引き延ばす
・人がいないからダメだと止められる
・おどされる
・辞めると伝える勇気がない
次の職場で働きたいけれど、そのステップに行けないという人向けです。

退職代行の種類
退職代行には、主に2種類あります。
まずはその違いからご説明します。
退職代行(民間サービス)

今回の記事で取り上げているのは、民間の退職代行です。費用はピンキリですが、3万円から5万円が相場ですね。
弁護士・弁護士法人の退職代行
弁護士の場合のサービス内容はこちら。

費用はかかってしまいますが、目的が違うためです。
弁護士に頼む場合は、例えば・・・
・辞めることはできるが「辞めるなら給料は払わない」と言われる。
・過剰な残業に対する請求をして辞めたい。
・有給を確実に消化させたい。
というように、労働法関係で問題のありそうな場合に有効な手段となります。
弁護士の相談費用を5〜10万としていますが、残業代や給与を請求して勝ち取った場合に「成功報酬」を支払う場合もあるので要確認です。
ちなみに、そういった「給与の請求や有給の申請について」企業と交渉できる権利をもっているのは、弁護士や弁護士法人だけ。
民間の退職代行はあくまで、あなたの代わりに企業へ「会社を辞めます。必要書類を渡すので、そちらも手続きをお願いします」と伝えるサービスです。
その心配は無用です。冒頭で伝えた通り、誰でも「会社を辞める権利」が与えられています。
辞められない職場というものは、この世に存在しません。
ただ、辞める時のゴタゴタを仲介してくれるのが退職代行なのです。
料金や頼み方は?
民間の退職代行サービスもどんどん増えています。大切なのは「どのサービスを利用するか」です。
中には質の悪い代行会社もあるとのことですので、お金は多少かかっても「大手の」退職代行サービスに依頼するのが良いでしょう。
今回は、2つの退職代行会社について見てみましょう。
退職代行「EXIT」
とりあえず迷ったら、こちらに相談してみるのが良いでしょう。
ポイントは以下の通り
□相談した即日から対応してもらえる(深夜でも対応)
□会社への連絡不要!(退職届の提出や賞与品の返却は郵送)
□転職サポートもしてくれる
相談してからすぐに対応してもらえて、会社への連絡も不要というスマートさ。それが良いか悪いかは別として精神的な不安は少なくて済みます。
ワークポートという大手転職サービスとも提携しているので、退職後のアフターフォローもバッチリ相談できます。
【依頼の流れ】
①まずは電話かメール相談
②対応が決定したら振込
③退職代行
料金は、正社員・契約社員は5万円。アルバイト・パートさんは3万円です!
退職代行「わたしNEXT」
創業から14年の実績のある退職代行サービスです。
ポイントは以下の通り
□女性特有の悩みに対応可能
□転職お祝い金5万円(要問合せ)
□即日対応・もしもの場合の全額返金100%
LINEでの問合せにも対応しているので、相談しやすいですね。
料金は、正社員・派遣が29,800円。アルバイト・パートは19,800円。
返金保障と書いてあるけど、実績は100%なので安心です!
まとめ
今回は、退職代行についてどんなサービスなのか分かったと思います。
注意点としては、漫画でもお伝えしたように「民間の退職代行」の場合は
「会社を辞める意思をあなたの代わりに伝える」
というサービスです。給料の交渉などは弁護士でなければ法律上できません。
その代わり、今回紹介した「EXIT(イグジット)」と「わたしNEXT
」はどちらとも実績100%で利用者はすぐに辞めることができています。
辞めたいけど、伝える勇気が出ないという人にオススメなサービスとなっています。
まずは相談してみてはいかがでしょうか?
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